【コラム】お籠り生活で1番大変な事とは?
コラム
初めまして!
ニューヨーク在住マスター
アドバイザー平野香奈です♪
ニューヨークは3月15日から完全に緊急宣言がでて、私のお籠り生活ももうすぐ1ヶ月になります。
実は、このお篭り生活で本当にあってよかったっと実感したのが、
『ビューティーライフダイアリー』
なんです!!
お篭り生活で1番大変な事ってなんだと思いますか?
パッと考えたら、外に出れないから体の体調を整えるのが大変、毎日何をしていいかわからない。
と考えると思うんですが、実はこの状況の中で、
”自分を見失わなくする!!”
”メンタルを保つ!!”
というのが1番大変なんです。
私はニューヨークでヨガスタジオとフィットネススタジオを経営しているのですが、お籠りが初まりかけの日々は、スタッフや先生の方が将来の不安とコロナの不安でメンタルが病んでしまっていて、毎日オンラインZoomで先生達の状況を確認する日々が続きました。
『今は会う事もできず、アメリカならではの励ましのハグもできない。。。』
ずーとオンラインで話を聞いてあげる事はできるけれど、それが解決になるとは思わない。
『どうやったら、先生達を励ますことが出来るんだろう?』
と悩んでいる時に目にしたのが、ビューティライフダイアリーBeing のページ!!
見た瞬間にこれだって思いました。
早速エレナさんに連絡して、自分のBeing を知っていく
『自分の人生が愛おしくて
たまらなくなる100の質問ノート』
をシェアさせてもらえる許可をもらい、自分のInstagramに質問を載せていったんです。
そして、先生達に
『私のInstagramでこういったの始めたんだー。
私自身にもとてもよかったからシェアしてるんだよー
時間がある時にやってみてねー』
と言い、ちょっとずつ先生達とオンラインで話をする時間を減らしていったんです。
するとどうでしょう、お籠り最初、病んでいた先生達もだんだんと元気になっていき、
今では私のInsatgram質問の中から、あーだこうだとディスカッションができる元気なニューヨーカーに戻っていきました。
ここでの重要なポイントは、先生達は自分で気づいていないんですが、Being を知る事によって『セルフーコーチング』を自分の中でし始めたんです。
この自分を明確にしていくという事で自分を見失わずにすみ、メンタルを保つ事が出来たんです!!
日本も、緊急宣言が出ていますね。
お籠りのもうすぐ2ヶ月歴の私が言うから間違いなし!
ビューティフルライフダイアリーを使ってポジティブな生活をしていきましょう!!
ビューティーライフダイアリー
マスターアドバイザー
平野香奈
ヨガスタジオ・フィットネススタジオ経営
NPO Hosh Kids 代表
ビューティーライフダイアリーマスター
NY 在住
難病を抱え14歳で余命宣告を受ける。
主治医の死をきっかけに病院に行くのを辞め海外に飛び立つ。
幼稚園教諭として日本で働いたあと、海外の教育を勉強するためにヨーロッパとアジアの幼稚園を訪問し、インドとブラジルでストリートチルドレンのためにボランティア活動を行う。
ニューヨークで出会った日系アメリカ人と国際結婚を経て、ニューヨークの幼稚園で
働きながら起業。
夫と仲良く暮らしながら、今は不妊治療8年目に突入しながら、ニューヨークの子ども達に質がいい教育アフタースクールを提供している。
■Instagram
https://www.instagram.com/kana_agu/